北海道大学獣医学部の予備校|共同獣医学課程の入試・進級・卒試・獣医師国家試験対策【Meg獣医師国試予備校】
獣医師予備校 北海道大学|入試対策・カリキュラム・進級対策まで徹底解説
北海道大学獣医学部共同獣医学課程を目指している方、あるいは入学後の授業・実習・進級判定に不安がある方へ。Meg獣医師国試予備校では、大学受験対策だけでなく、合格後のリメディアル、進級・卒業試験対策、さらにその先の獣医師国家試験まで、マンツーマンで一人ひとりに合わせて支援します。
大学概略
北海道大学の前身は、1872年に東京府芝に設置された開拓使仮学校にさかのぼります。その後、札幌学校、札幌農学校、東北帝国大学農科大学などを経て、1947年に北海道大学となりました。現在の獣医学部は1952年に設置され、国立大学では唯一の独立した獣医学部として、日本を代表する獣医学教育・研究拠点の一つになっています。
北海道大学獣医学部の大きな特徴は、帯広畜産大学と連携した「共同獣医学課程」を通じて、国際水準の獣医学教育を実施していることです。北海道大学・帯広畜産大学共同獣医学課程は、欧州獣医学教育機関協会(EAEVE)の完全認証を取得しており、欧米水準の国際通用性を有する教育課程として位置づけられています。
北海道大学獣医学部では、単に犬や猫などの伴侶動物医療を学ぶだけではありません。動物疾病の予防・診断・治療、動物の健康維持、公衆衛生、安定的な食料供給、畜産物の安全確保、人獣共通感染症対策、生命科学研究、医薬品開発など、獣医師に求められる幅広い領域を学びます。
1年次は総合教育部で一般教養教育を学び、夏休みには帯広畜産大学で「農畜産演習」「帯広基礎獣医学演習」が開講されます。2年次からは専門教育が本格化し、解剖学、生理学、生化学、薬理学、遺伝学、免疫学、微生物学、実験動物学などを学びます。3年次にはウイルス学、細菌学、原虫病学、寄生虫学、伝染病学、病理学などを通じて、動物の病気の原因や病態理解に進みます。
4年次には、食品衛生、公衆衛生、毒性学、疫学、人獣共通感染症に関する講義・実習が加わり、さらに外科学・内科学・繁殖学など臨床獣医学の科目が本格化します。5・6年次には、共用試験を経て参加型臨床実習が始まり、附属動物病院などで診療の実際に触れます。さらに各教室に所属してアドバンスト科目や課題研究に取り組み、国家試験・大学院進学・就職に向けた総合力を養います。
つまり、北海道大学獣医学部対策では、入試に合格するための学力だけでなく、入学後の6年間を見据えた基礎力と学習管理力が必要です。低学年の解剖学・生理学・生化学・微生物学・免疫学の理解不足は、高学年の病理学、薬理学、公衆衛生学、感染症学、臨床実習、国家試験にまで影響します。
Meg獣医師国試予備校では、北海道大学を目指す受験生に対して、大学受験対策だけでなく、合格後のリメディアル、在学中の進級・卒業試験対策、国家試験までを一体で見据えた学習設計を提案しています。北海道大学のように、国際水準の教育内容を持つ難関国立大学では、受験前から「入ってから」を考えた準備に大きな意味があります。
大学基本情報
| 大学名 | 北海道大学 |
|---|---|
| 学部・課程 | 獣医学部 共同獣医学課程 |
| 住所 | 北海道札幌市北区北18条西9丁目 |
| ホームページURL | 北海道大学 大学院獣医学研究院・獣医学部 |
| 共同教育先 | 帯広畜産大学 畜産学部共同獣医学課程 |
| 教育上の特徴 | EAEVE完全認証、共同獣医学課程、参加型臨床実習、One Health、国際的視野を持つ獣医師養成 |
| 初年度納入金額 | 817,800円 |
| 学納金(6年間総額) | 3,496,800円 |
※学費は入学料282,000円、授業料年額535,800円をもとに算出しています。諸費用が別途必要となる場合があります。
このページを読むべき方
- 北海道大学獣医学部共同獣医学課程を受験したいが、何から始めればよいか分からない方
- 北大獣医学部のカリキュラムや進級の難しさを知りたい方
- 帯広畜産大学との共同獣医学課程の特徴を知りたい方
- 合格後に授業についていけるか、基礎獣医学や臨床系科目に不安がある方
- 北海道大学在学中で、進級・卒業試験対策を考えたい方
- 将来的に獣医師国家試験まで見据えて、早い段階から基礎を固めたい方
北海道大学獣医学部 入試状況
北海道大学獣医学部共同獣医学課程は、前期日程・後期日程ともに高い学力が求められる難関国立獣医学部です。2025年度の一般選抜では、前期日程が募集20人に対して志願90人、受験89人、合格22人、後期日程が募集15人に対して志願108人、受験70人、合格15人でした。
| 年度 | 区分 | 募集人数 | 志願者数 | 受験者数 | 合格者数 | 実質倍率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年度 | 前期日程 志願状況 | 20 | 100 | 公表後追記 | 公表後追記 | 公表後追記 |
| 2026年度 | 後期日程 志願状況 | 15 | 129 | 公表後追記 | 公表後追記 | 公表後追記 |
| 2025年度 | 前期日程 | 20 | 90 | 89 | 22 | 4.0倍 |
| 2025年度 | 後期日程 | 15 | 108 | 70 | 15 | 4.7倍 |
※2026年度は河合塾Kei-Netの出願状況、2025年度はBenesseマナビジョンおよび各大学公表情報に基づく入試結果をもとに整理しています。最終的な2026年度入試結果は、大学公式公表後に更新してください。
北海道大学獣医学部は「合格後の6年間」を見据えた進級対策が重要です
北海道大学獣医学部共同獣医学課程は、帯広畜産大学との共同教育課程として、基礎獣医学から病態獣医学、応用獣医学、臨床獣医学へ段階的に進む6年制の学部です。入試の難しさだけでなく、合格後にどのように専門科目を積み上げ、共用試験、参加型臨床実習、卒業研究、獣医師国家試験へつなげるかが重要になります。
特に北海道大学では、1年次に総合教育部で幅広い教養教育を受け、2年次から専門教育が本格化します。この段階で、解剖学、生理学、生化学、薬理学、免疫学、微生物学などの基礎科目を十分に理解できないまま進むと、3年次以降の感染症学、病理学、寄生虫学、4年次以降の公衆衛生、疫学、人獣共通感染症、臨床系科目で負担が大きくなります。
Meg獣医師国試予備校では、北海道大学を目指す受験生だけでなく、北海道大学在学中の学生に対しても、進級・卒業試験・国家試験を見据えたマンツーマン指導と学習管理を行います。単に「試験前だけ勉強する」のではなく、講義資料、実習、レポート、小テスト、定期試験、再試験の状況を整理しながら、次の学年につながる理解を作ることを重視します。
北海道大学獣医学部のカリキュラムでつまずきやすいポイント
総合教育部と導入教育の壁
一般教養教育に加え、帯広畜産大学での農畜産演習・帯広基礎獣医学演習などを通じて、獣医学への導入が始まります。受験後に学習が止まると、2年次の専門教育への移行で負担が大きくなります。
基礎獣医学の壁
解剖学、生理学、生化学、薬理学、遺伝学、免疫学、微生物学、実験動物学などが本格化します。高校生物・化学の理解不足があると、最初の専門科目からつまずきやすくなります。
感染症・病態理解の壁
ウイルス学、細菌学、原虫病学、寄生虫学、伝染病学、病理学などを学びます。暗記量が増えるだけでなく、病原体、宿主反応、病態を関連づける理解が必要になります。
公衆衛生・臨床導入の壁
食品衛生、公衆衛生、毒性学、疫学、人獣共通感染症に加え、外科学・内科学・繁殖学などが始まります。基礎知識を臨床や社会的課題に接続する力が求められます。
共用試験・参加型臨床実習の壁
参加型臨床実習の前に獣医学共用試験を受験し、附属動物病院などで診療の実際に触れます。知識を覚えるだけでなく、症例を読み、判断し、説明する力が必要です。
課題研究・国試接続の壁
教室所属、アドバンスト科目、課題研究、国家試験対策が重なります。低学年からの理解不足を抱えたままでは、卒業前に大きな負担になりやすくなります。
北海道大学の進級対策は「基礎科目の再構築」が中心です
北海道大学獣医学部の学習は、基礎科目から臨床・公衆衛生・国家試験へ連続しています。試験直前に詰め込むだけではなく、解剖学・生理学・生化学・微生物学・免疫学・薬理学・病理学などの理解を、次の専門科目へつながる形で整理することが重要です。
北海道大学合格後に起こりやすい悩み
「受験が終わって安心し、入学前の学習が止まってしまった」
「2年次から専門科目が一気に増え、解剖学・生理学・生化学で苦しくなった」
「微生物学、免疫学、寄生虫学、病理学の知識量に追いつけない」
「公衆衛生、食品衛生、疫学、人獣共通感染症の考え方が抽象的で整理できない」
「共用試験や参加型臨床実習の前に、基礎科目の抜けが不安になった」
「国家試験はまだ先だと思っていたが、低学年の理解不足が後で響いてきた」
北海道大学のように6年間を通じて高度な獣医学を体系的に学ぶ大学では、低学年のつまずきを放置しないことが重要です。だからこそ、入学前のリメディアルや在学中の進級対策まで含めて学習を設計する必要があります。
北海道大学の進級対策は、基礎獣医学の立て直しから始めます
Meg獣医師国試予備校では、北海道大学獣医学部共同獣医学課程の在学生に対して、講義内容・実習内容・定期試験・再試験・卒業試験・国家試験を見据えたマンツーマン指導を行います。特に、解剖学・生理学・生化学・微生物学・免疫学・薬理学・病理学・公衆衛生学など、後の臨床科目に直結する科目を重視します。
講義プリントやスライドを、試験で使える知識に整理します。
基礎科目の抜けを確認し、専門科目につながる形で補強します。
短期間で優先順位を決め、得点につながる範囲から対策します。
低学年の学習を国家試験の出題範囲と結びつけて整理します。
Meg獣医師国試予備校が北海道大学対策でできること
講義資料、実習、レポート、小テスト、定期試験の状況に合わせて、今必要な範囲をマンツーマンで対策します。北海道大学在学生にも対応可能です。
国家試験合格状況
| 受験者数 | 合格者数 | 合格率 | |
|---|---|---|---|
| 2025年度(第77回) | 44 | 35 | 79.5% |
| 2024年度(第76回) | 41 | 39 | 95.1% |
| 2023年度(第75回) | 40 | 37 | 92.5% |
| 2022年度(第74回) | 39 | 31 | 79.5% |
| 2021年度(第73回) | 39 | 33 | 84.6% |
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執筆者紹介
大手学習塾、国家試験予備校、医学部受験予備校での指導経験を経て、2011年に株式会社アクトを創業。現在は、Meg獣医師国試予備校をはじめ、医師・歯科医師・薬剤師・看護師・心理師など医療系複数部門の運営と指導に携わっています。
獣医分野では、獣医学部受験、入学前リメディアル、進級・卒業試験対策、獣医師国家試験対策までを一貫して見渡しながら、受験生・在学生・既卒生それぞれに応じた学習設計を行っています。
本記事では、北海道大学獣医学部共同獣医学課程を目指す方、あるいは在学中で進級や国家試験を見据えて学習を立て直したい方に向けて、大学別に押さえるべきポイントを整理しました。
北海道大学対策を、受験から進級まで一貫して考える
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